水没する前に

水没したらどうなる?


iPhoneの故障や不具合の中でも厄介なのが、水没による故障。実は案外と多いかも。
「ほんの少し雨に濡れただけ」でも「海水に5分浸かっていた」でも同じ水没になるほど、iPhoneはとてもデリケートに出来ています。「お風呂で動画を見ていた」「シャンプー後、濡れた髪のまま電話した」などの経験はありませんか?すべての端末ではないですが、一度でも水没した端末は、たとえ復旧したとしても正常ではなくなります。
多くの端末は復旧後も長く使用できるはずですが、完璧に洗浄したつもりでも、構造上どうしても洗浄しきれない部分もあり、一部の端末では 復旧しても再度電源が落ち、二度と復帰できなくなる可能性もあります。 万が一のときに備えて、復旧後はバックアップは「速やかに」尚且つ「こまめに」とることをおススメします。 
 

水没してもあきらめないで!


Webで検索すると多くの水没事例と共に、本当に効果があるのか怪しい対応策が結構見つかります。どれも否定はしませんが、信頼できる修理屋さんへ急いで持っていく事が一番の解決策です。
しかし、どこの修理屋さんも料金が明確ではなく、「見積もり」という表現がされています。それは本当ですが長年iPhone修理に携わっている当店だからこそ、修理にかかる費用をわかりやすく説明し、復旧技術と低料金で水没した端末の復旧を目指します。

確かな技術


経験上、水没修理の約40%は部品交換の必要はありません。水没修理は適当な作業をするだけでは十分な復旧は望めません。端末の状況を見定め、最適な処置と技術と機材を使いこなす事で復旧率を高め、不要な部品の交換を抑えます。
 

お客様優先


修理内容はお客様のご希望でご提案させて頂きます。データの救出を最優先とするか、全ての機能復旧を希望するかにより、使用部品と作業内容は変わります。当店ではお客様のご希望を優先して作業を実施いたします。データの救出優先ならば、PCとの接続を目的とした修理をし、他の不具合や機能復旧の修理は行いません。 
※障害状況に依るため希望する機能復旧を約束するものでは有りません。
 

安心の後払い


何処よりも納得できる低料金。水没修理料金をご確認下さい。
水没した場合、100%復旧できるわけではありませんので、「復旧しなかった!」「データも救えなかった! 」その場合は修理料金は頂きません!
当店では修理に対する責任と自信から、水没修理を含む修理全般の料金を修理後にお支払いいただいております。

水没したら絶対するべき事


金属の腐食(さび)とは化学変化です。腐食を起こすためには水と酸素の両方が必要となります。空気中で金属が雨や液体などで濡れると、水と酸素により科学変化が起こり腐食が始まります。
 

    • 1.速やかに拾い上げ電源を切る。
    • 2.再度電源を入れない。
    • 3.iPhoneを振らない。
    • 4.ドライヤーなど熱を加えて乾燥させない。
    • 5.出来る限り早めに修理を依頼する。

 
また海水没の場合は、当日修理依頼が絶対条件です。


 

iPhoneを海水へ落としたら!


海水に水没した時は、時間との闘いになります。
iPhoneを復旧させる為には、海水の影響から「腐食」を発生させないことが最重要課題になります。水中では酸素が非常に少ないため科学変化が起こり難く、腐食の進行が遅くなります。そこで「精製水」または「蒸留水」です。これらの中では金属はさびません。
 

    • 1.速やかに拾い上げ電源を切る。
    • 2.再度電源を入れない。
    • 3.SIMカードを抜き、水気をふき取る。SIMトレイは外したままにする。
    • 4.バケツや洗面器などの容器の中に水道水をたっぷり張り、水中に浸ける。時々水を取り替える。(拾い上げてから2時間以内)
    • 5.ドラッグストアや薬局で「精製水」または「蒸留水」を購入する。
    • 6.タッパやジップロックにたっぷりの精製水を入れiPhoneを漬ける。(iPhoneが空気に触れなければ、1~2日は大丈夫)
    • 7.信頼できるiPhone修理屋さんへ容器のまま持ち込み、水没修理依頼をする。

 

水没修理料金


水没チェック+内部洗浄
電源が入り、操作ができる場合
2,000円
およそ半数以上が上記料金で復旧します。
以下の場合は、通常の修理料金が適用されます。
 
動作チェック後、どのパーツを交換すれば電源が入り操作ができるようになるかパーツごとにチェックし、必要なパーツを交換します。

    • 電源が入らなかった
    • 電源は入るが、なにかしら不具合がある
    • 画面やボタンの操作ができない など

 
何もしなければ捨てるだけですが、諦めきれなければ、自分でできることは最大限し、できないところを業者に依頼することです。ただし、最善を尽くしてもすべての端末が復旧できるわけではありません。一応、機種変も視野に入れておいてください。