使い始めると、その便利さに嬉しくなるAppleのワイヤレスイヤフォン「AirPods」。利用機会が多くなれば、それなりにバッテリーの持ちが徐々に短くなってきます。
バッテリーの劣化や音質の変化、接続性の問題が現れた場合は、そろそろ替え時のサインかもしれません。そのような時、「バッテリーだけ」を交換するか、「新品」に買い替えるか、どちらがお得なのでしょうか…。
バッテリーの持ちが悪くなったと感じたら注意
「AirPods」のバッテリーの持ちが極端に短くなり、1時間も持たない場合は買い替えのタイミングです。「AirPods」のバッテリーは、充電回数が増えることで劣化が進み、バッテリー寿命が短くなると、長時間の外出での使用が困難になり、利便性が著しく低下します。
また、通話中や再生中に、突然バッテリーが切れてしまう状況が頻発する場合は、影響が大きいため、新しいモデルの購入を検討した方がいいかも。
この先改善が見込めそうにない場合は、買い替えが現実的な選択肢となります。
長く使っていれば、それなりにリスクはある
「AirPods」の寿命を示す兆候として、バッテリー以外の機能低下があります。接続が遅い、音量調整が効かない、再生中に数秒間音が途切れる、片耳のみ音が聞こえなくなる、などのトラブルは、内部部品の劣化や故障が原因で起こります。こうした症状は、使用状況や経年劣化により進行し、最終的には使用に耐えられなくなります。
「AppleCare+」に未加入は「有償」
Appleの「AirPods」サポートには、「バッテリー交換」「紛失」「その他の損傷」の3つのメニューが用意されています。
「AirPods」の片方だけのバッテリー交換や、充電ケースのバッテリー交換費用は、「AirPods」や「AirPods Pro」の場合は7,900円(税込)となっています。
また、片方の「紛失」や「その他の損傷」の場合は交換品の購入になりますが、モデルによって金額が異なり、1万1,400円(税込)〜かかります。
左右両方のバッテリーを交換した場合は7,900円×2=15,800円かかります。
「AppleCare+」に加入しているならバッテリー交換も「無償」
「AirPods」の「AppleCare+」加入料金は4,600円となっており、その中には「バッテリーサービス保証」も含まれます。「バッテリーサービス保証」は、今使用している「AirPods」を検査し、バッテリー最大容量が80%未満の場合であれば「無償」でバッテリーを交換してもらうことができます。
そのため「AppleCare+」に加入している場合は、保証の範囲内で「無償」でバッテリーを交換してもらえる可能性があるため、買い替えるよりかなりお得になると思います。
ただし、保証が適用されなければ、「保証適用外修理交換」となり「有償」となります。また、「AppleCare+の有効期間は2年」のため、2年以内に通常の使用でバッテリーが79%以下になることはめったにないため、「AppleCare+」に加入するかどうかは、よく考えてからにしましょう。

