パスコードを設定していない方は、害悪しかない
今お使いの端末は、個人情報の塊です。友人・知人・家族・兄弟などの名前や住所、電話番号まで…。もしかすると、お金に関わることまでも。そのような個人情報を、他人に知られて悪用されてもいいのでしょうか。
たとえて言うなら、玄関の扉を施錠していない、窓にカギをしていない「誰でもどうぞ。無料で大事なものを持って行ってください」と言っているようなものです。自分だけならまだしも、友人・知人・家族・兄弟などにも、迷惑が掛かります。
他人に知られては困るデータが保存してある場合は、今すぐ端末に「パスコード」を設定しましょう。
端末に「パスコード」を設定しておくと、その端末に保存されているすべてのデータは「暗号化」されます。たとえ「紛失や盗難」に遭い、保存されているデータを吸い出して見ようとしても、「パスコード」を解除しない限り、何が書いてあるのか全く分かりません。また「パスコード」を設定したら、出来る限り、「指紋認証」や「顔認証」を面倒がらずに設定し、積極的に利用しましょう。
「パスコード」を忘れてしまった
とかく便利な「指紋認証」や「顔認証」を長い間使用していると、設定した「パスコード」を忘れがちになります。万が一、「パスコード」を忘れてしまった場合は、端末を初期化する以外、方法はありません。また端末を初期化するには、PCが必要になります。絶対に「パスコード」を忘れないでください。必ず泣くことになります。
自動でデータを消去するのが安心・安全
万が一「紛失や盗難」に遭い、端末に保存されているデータを見たくても、「パスコード」を入力しなければ、見ることはできません。
また、10回連続で間違った「パスコード」を入力してしまった場合、それ以上は入力することができなくなり、一切使用できなくなります。再度端末を使用するのであれば、端末を初期化する以外、方法はありません。
実はPCが無く端末だけでも、設定画面から初期化できます。
iPhoneの設定で「データを消去(パスコードの入力に10回失敗するとこのiPhone上のすべてのデータが消去されます。)」という設定を「オン」にしていた場合は、「パスコード」の入力を10回連続で間違えた時点で、保存されているすべてのデータが強制的に消去され、初期化されます。
初期化されても、「AppleID」を設定してあれば、このIDと紐づいているため、「パスワード」を知らなければアクティベート出来ず、使用することは全く不可能となります。つまり、売却することもできない、ただのゴミとなります。
使用している端末には、「パスコード」、「AppleIDおよびそのパスワード」の設定を必ずしておくようにしましょう。
違いを理解しよう
勘違いされやすいため
- パスコード:数字のみ
- パスワード:英・数・記号混在


