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そうだったのか

iPhoneの使用状況と診断

そうだったのか そうだったのか

不具合を判断する目安

「設定」「プライバシーとセキュリティ」「解析と改善」「解析データ」をタップするといろいろな文字の羅列が出てきます。

ここで最上部に数字だらけの文字列があった場合、それをタップして中身に「bugtype 110」と出ているとiPhone内部の故障が考えられます。

この場合、iPhoneの初期不良、またはユーザーの使い方に関係ない故障となり、本体交換の対象となる可能性が高くなります。

本体交換と断言できないのは、iPhoneに見た目の損傷がある場合、それに起因してこれらの現象が発生するためでもあります。

文字の羅列のある画面で下にスクロールすると「SpringBord」と書かかれていることがあります。この表示があり、なおかつ再起動を繰り返す場合は、OSそのものが誤作動している可能性があり、基本的には「DFU」を行うことで問題なく使えるようになる可能性があります。

「bugtype 110」と表示がある場合は、「DFU」で再起動をかけた場合、iTunes画面にエラーコードが表示される場合がほとんどです。

「エラーコード56」と表示される場合は、インターネット接続の問題の可能性があるが、それ以外はiPhone側の問題である可能性が非常に高いと思います。