便利だけどリスクもある
最近のiPhoneの進化の一つに「SIMカード」があります。以前の端末は「物理SIM」だけだったのが、iPhone17シリーズからは「eSIM」専用になりました。最初の設定はチョイ面倒だけど、最大で8回線設定できるようになります。すげー。
また「eSIM」にすることで、知らない間に「SIMカード」が抜かれて、勝手に国際電話をかけられたりすることもありません。
「eSIM」のデメリットとしては、トラブルが起きた時の不自由さは、相当神経をすり減らすことでしょう。「eSIM」を使用している端末で突然リンゴマークでフリーズした時、最悪の場合、端末が使用不可能になる事もあります。
LINEができない、連絡ができない、予定がわからない、支払いができない、仕事に支障が出る、マイナ保険証が使えないなど、あまりにもiPhoneに依存していることを改めて思い知らされる事でしょう。
リンゴマークでフリーズの、よくあるパターンとしては、
- 突然電源が落ちて、その後再起動した時
- 必要があって電源を落とし、その後再起動した時
- 強制再起動をせざるを得ない時
- 復元(初期化)をWindowsPCのiTunesでした時
- iPhoneのiOSの自動アップデートがオンの時
- iPhoneの使用可能容量が極端に少ない時
上記、またはその複合が考えられますが、リンゴマークでフリーズした時が「eSIM」利用者には致命的なダメージを負うこともあるかもしれません。
復旧すればラッキー
リンゴマークでフリーズ後、何をしても操作不可能な場合、その後復旧するかしないかは、端末の利用環境がそれぞれ違うため、やってみないとわかりません。
最悪の場合、端末内に保存してあるデータを完全に消去する、復元(初期化)をすることになります。
端末が操作不可能になった場合、多くの方は当然ですがとても困ると思います。焦ったりパニックになったりイライラしたり。
それでもサブ機、iPad、PCなどがあり、Wi-Fi電波が拾えれば、とりあえずそちらで何とかなります。電話ができてもできなくても、使用可能な「SIMカード」があれば、「SIMカード」が使えるサブ機で何とかなります。
何もない場合、詰みます。
今現在「eSIM」利用のiPhone1台だけで使用している方は、リスク管理をしっかりと考えておいてください。「eSIM」の再発行など、余計な手間と時間が必要になります。
何事にも絶対はないように、不具合が起きないiPhoneなんて、ありません。とりあえず、ご相談ください。
