iOSの自動アップデートは、デフォルトでは「オン」になっています。最新の機能やセキュリティに関するアップデートとインストールを、ユーザーが意識せず自動でしてくれます。
とても便利なのですが、ユーザーによっては自動では困る、自分のタイミングでアップデートやインストールをしたい方はiOSの自動アップデートは「オフ」にしていると思います。
ただ「オフ」にしている方は、たま～にですが、iOSの自動アップデートが「オン」に戻っていることがあります。アップデート後は、設定を確認した方がいいと思います。
確認を忘れて自動アップデートが「オン」になっている場合、次回のiOSアップデートが実行されるタイミングによっては、朝起きる時に設定していたアラームが鳴らない、アップデート中やアップデート失敗などでiPhoneが使用できないなど、困ったことになる事もあります。
もし自動アップデートを「オフ」にしている場合は、アップデート直後に表示される画面やメッセージを確認した上で画面操作をし、再度設定を確認したほうが良さそうです。
