iPhoneは壊れにくい?
最近のiPhoneは結構丈夫に作られています。丈夫とは言っても決して壊れないわけではなく、多少の衝撃では壊れにくい、多少水がかかっても水没しにくいということです。
画面のガラスにヒビが入っても、操作に影響がなく使える場合もあります。そんな状態でもリーチがかかっていることに変わりはありません。
何でもない状態の時が壊れにくいのであって、リーチの時は壊れやすいということです。コーンと軽い衝撃を与えたことで、画面が表示されなくなる場合もあります。
使えないと情報遮断
「とりあえず操作ができるから修理はもう少し先でいい」そんな時、明日大震災が起きたらどうでしょう。
万が一、大きな揺れでテーブルからiPhoneが落ちたら、
- 画面が表示されない、表示はされても操作ができない。
- 電話したくてもできない。
- LINEの着信はバンバンあるけど、誰からの通知かわからない。
- 災害情報を知ることができない。
などなど…。
知りたい情報が一切得られません。何もできなければ高価で多機能なiPhoneでも只のゴミです。昨日修理しておけば、パニックにならずに済んだかもしれません。
今のiPhoneは、無くてはならない生活の一部です。いつでも使えるように、修理が必要な場合は早めに。