「AirPods」は便利すぎる！けど高い
コードがないため邪魔にならず、音楽や動画の音声を楽しむことができる便利なワイヤレスイヤホン「AirPods」。すでに使用している方も多いと思います。これに慣れてしまうと、もうコードのあるイヤホンには戻れない！音声を聞くことはもちろん、電話の受発信もできる。恥ずかしいけど「Hey Siri」も呼び出せます。ワイヤレスで高機能。ただお値段がちょっと高すぎます。
「AirPods」の寿命を迎える多くの原因がバッテリー切れ
そんな便利なワイヤレスイヤホン「AirPods」、充電を繰り返して使用するのですが、Bluetooth（近距離無線通信）により、ワイヤレスで常に通信をしており、そのためバッテリーの劣化も早く、連続して使用できる時間が徐々に短くなってきます。困ったことに両耳が平均して劣化することはなく、左右どちらか片耳が早く劣化していきます。
いつもフル充電して使用しているのに、音声が途切れたり、充電量が極端に早く減るようなことが頻繁に起きたら、寿命が近い可能性が高いと思います。
また「AirPods」は精密機械です。衝撃や破損はもちろんのこと、水没によって壊れるケースもあります。片耳無くしたり…。壊れたり無くしたりした場合、片耳だけでも使えますが、はっきり言って恥ずかしいです。
「AirPods」は修理ができずに使い捨て？
「AirPods」は残念ながら、修理はもとよりバッテリーが劣化してもバッテリーだけの交換ができません。新品で購入した場合、個体差はありますが連続使用は約４～５時間程度、長年使用または１日を通して頻繁に使用した場合、バッテリーが劣化していくため、最終的に使い物にならなくなります。
便利さに慣れるとそれを維持しようとするため、次回購入も「AirPods」になるでしょう。
でもお値段高いです。でも買っちゃいます…。
