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モデル番号

モデル番号

iPhoneのモデル番号とは

iPhoneには「A1633」「A1688」などの5桁の英数字が割り当てられており、その英数字のことを「モデル番号」と言います。モデル番号を知ることで、「iPhone6s」や「iPhone7Plus」などの機種名が分かるようになりますが、モデル番号だけでは色や容量などの詳細情報を知ることはできません。

モデル番号の書かれている場所

iPhone 8以降の機種では「設定」「一般」「情報」で確認します。iPhone 7以前の機種では、「設定」「一般」「情報」以外にも、本体裏側に小さい字で「Model A○○○○」という形で刻印されています。また全機種とも、箱の裏側で確認することができます。

モデル番号からは「iPhone 7Plus」など機種名を知ることができます。「A○○○○」と表示されている英数字をネットで検索すれば、今使用している機種名が確認できます。

しかしモデル番号からはカラーや容量まではわかりませんが、代わりに製品型番をみると、詳細な情報を確認することができます。製品型番は、モデル番号「A○○○○」という文字をタップすると切り替わります。

製品型番では何が分かる?

製品型番では、使用しているiPhone本体の詳細情報を知ることができます。

  • MT0E2J/A:iPhone XR(Blue 64GB)
  • MRT02J/A:iPhone 8(Red 256GB)
  • MQ9L2J/A:iPhone 8Plus(Silver 64GB)

上記のようにiPhoneの型番は「M」から始める英数字となっており、機種名だけではなく、カラーや容量を知ることができます。買取や修理に出すときに、iPhoneの機種名や詳細が分からなかった場合は、製品型番を伝えると、店舗側で詳細情報を知ることができます。

製品型番の読み方

アルファベット「M」に続く英数字4桁の部分が世界共通のモデル名です。
その後ろに、販売される国を表すコードがつきます。日本は「J」、アメリカは「LL」、香港は「ZP」など。これは初期設定の言語や同梱される説明書の違いを表します。

国を表すコードの後ろ「/」につづけてバージョンが付加されます。「/A」は最初のモデル。「/B」は二番目のモデル(改良版やOS更新版)というような具合です。

すべての製品は「M」から始まりますが、アップルでメッセージを刻印してもらった商品は、オーダーメイド品扱いとなり、製品型番の頭に「P」が付きます。
また、整備済み製品の場合は製品型番の頭は「F」、お客様の修理交換用製品の場合は「N」となります。

そのiPhone、新品ですか? 
自分で確認できる 保証で交換されるiPhoneは、新品ではない iPhoneユーザーであれば、Appleのメーカー保証で...

例えば、「MT6T2J/A」では「M」「T6T2」「J」「A」と分けることができます。

T6T2:iPhone XS MAX Gold 64GB
J:日本 CNは中国、ZPは香港、ZAはシンガポール、LLはアメリカ
A:最初のモデル

一度「設定」画面を覗いてみてください。