アップデートしたいけど…
iPhoneに搭載されている「iOS」は、機能の追加、バグ、不具合、脆弱性などの修正のため、定期的に更新が行われます。しかし、最新のバージョンにアップデートしようとしたけど、何故かできない時があります。なぜ?
「iOS」をアップデートできない主な症状
- 端末の空き容量が不足している
- ビデオや写真などの保存されているデータが多すぎ、空き容量を圧迫したため。
- 緊急を要します。不要なデータを可能な限り削除する、または別のストレージにデータをコピーして、端末の空き容量を増やしてください。
- アップデートのダウンロードに時間がかかる
- Wi-Fiの回線速度が遅すぎる可能性もあります。
- その場で繋がっているネット環境の見直しをしてみる。毎回時間がかかるようだと、回線又はルーターの交換が必要かも。
- アップデートサーバに接続できない
- 何らかの理由で、サーバーが混雑している可能性もあります。
- 土曜・日曜、または緊急性のあるアップデートはアクセスが集中するため混雑します。時間を空けてから再度チャレンジしてみましょう。
- アップデートがなかなか終わらない
- 端末側、サーバー側、どちらかに不具合があるかもしれません。
- ネット環境、機種などの条件により、アップデートにかかる時間はそれぞれ変わります。一旦強制リセットして、再度チャレンジしてみましょう。
それでもできない時は…
iPhone端末でアップデート出来ない場合は、PCにあるiTunesに繋いでアップデートをお勧めします。それでもアップデートできない場合は、PCのiTunesを使ってデータをバックアップ後、「アップデートと復元」を試してみましょう。
当店ではこのような作業もほぼ無料で行っております。ぜひご相談ください。